うまいラーメンショップ あゝ うまいラーメンショップ  その2

2019.03.31 Sunday 19:14
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    随時更新

     

     

     

    このチェーンのお店の初入店からはや35年が経過しました。

    小田急線の鶴川駅から1kmもないような、車が頻繁に通るバス通り。

    おおげさに言うと、ここからラーメンショップに通う歴史が始まったのです。

     

    お昼時になると(駐車場がないため)路駐の行列。

    独特なカラーの看板。

    今まで味わったことのなかった味。

    店員はすべて20代らしきバンダナを巻いた若いお兄さん。

    支払いは性善説にのっとってセルフ。

    (自分の食べた料金をプラケースに入れて お釣りもプラケースから自分で取る)

    生の麺が入っていた木箱の山。

    「ちゅうねぎちゃーしゅー」などという聞いたことがないネーミング。

     

    うちっぱなしのモルタル床にガラガラと音を立てて椅子に座り、カウンターで食す

    現在にも通ずる世界が、もうすでにその頃あったのです。(昭和59年頃 1984年頃)

    その後のバブルやバブル崩壊、携帯電話やPCの登場、21世紀の到来なども

    まったく関係ないように独特なスタイルを通して今日まで続いているのは

    決して楽なことではないはずです。

    にもかかわらず、さらっとやってのけているような雰囲気がなんとも魅力的でもあります。

     

    私にとっては聖地となった、鶴川のラーメンショップは

    残念ながら最近は営業していない様子ですが

    恐らくは交通量の増大によって路駐の取り締まりが厳しくなり

    駐車場の確保も難かしかったからだと思います。

     

    その後、学生時代・社会人と進むにつれ

    その土地土地のラーメンショップに行くようになりました。

    東京23区内のお店から地方まであちらこちら。

    その結果、このチェーン店?は「なんでもありなチェーン店」であることが徐々にわかります。

     

    看板だけが唯一ほとんど同じで

    あとは器も味も値段もメニューもすべて自由???などと感じさせる、最高なチェーン店。

    食器の欠けだって、少々ならお構いなしです。

     

    入店するこちらの方も「チェーン店だから同じ味・同じ値段」などと考えない

    忙しいのだから「最高の接客」も求めない、一種の「嗜み」がつきました。

    おかげで「このお店はどんな味かな?」なんていう楽しみ方ができる

    チェーン店では考えられない、なんとも不可思議なチェーン店とでもいうのでしょうか。

    食べるばかりで運営については良く分かりませんが、そんな感じなのです。

     

    ですから初めて入ったお店の味が期待するものでなくても

    「ああ、これでひとつ世界がひろがった」などと

    自分を納得させる「術」も学ぶことができたのです。

    「学び舎」とでも言いましょうか。

     

     

     

     

     

     

     

     

    ところが、ところが・・・。

    私が長年このお店で学んだ経験がまったく通用しないショップに出逢ってしまいました。

    2019年3月、この35年のなかではちょっと衝撃的な出来事でした。

     

    こちらは、もうそろそろ新しい事がおっくうなお年頃。

    新しいパターンが受け入れられなくなっているのか!?

     

    いや、むしろ「ラーメンショップ 上級者向き」なのかも!

    そうにちがいない! いや〜でもきつい坂道〜 ダメだダメだそんな弱気じゃ!

    がんばれ! スープを味わうんだ! 麺をかみしめろ!

    弱気になる自分を、もう一人の自分が叱咤激励します。

     

    どんな場合も、いつもは「涙の完食」ですが、今回の私は・・・今回の私は・・・

    ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。

    ただ年月を重ねただけの初級者だった自分を責めるしか方法はありませんでした。

     

    やはり上級者向き。

    「全店舗制覇」「手変わり店舗探索」などを目指す「求道者 兼 上級者」に

    是非1度は味わっていただきたいお店です。

    きっと忘れられない「ショップ」または「1杯」になるはず・・・・・。

     

          ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

     

     

     

     

     

     

    あまり行かない栃木県のM市 車の通りもおだやかなる住宅街の中にそのお店はあった

     

     

     

    まぎれもないラーメンショップ

     

     

     

     

     

    午後の2時を過ぎていたこともあり、先客1名。

    わたしの後には0名。

     

    店内に入った瞬間感じたのは「メニューの多さ」と「昭和の喫茶店のようなソファー椅子の配置」

    それと「ラーメンショップ独特の店内の香りがない」ということでしょうか。

    何でもありなチェーン店ですから

    そんな事はお構いなしで、いつもの通り「大ラーメン」を注文しました。

     

    カウンターに座り、店主らしきご年配のおじまさ・おばさまの動きなどを見ながら

    もうラーメンを食べているような気分になっていたのです。

    そして、やってきました「大ラーメン」!わくわく。

     

     

     

    来ました来ました「大ラーメン」 あれれ? なんか様子が・・・

     

     

     

     

    まず器の色が違う・・・        こんな事もあるよね。

    キムチ小皿が付いている・・・     暖かい土地柄だよね。

    大根の煮物の小鉢まで付いている・・・ ええ?こんなのはじめて!

     

    一瞬は驚いたものの、そのような事は気にしません。

    作法にならってスープをまず一口。

     

    あれ?スープに脂感がない・・・

    あれ?このスープ・・・もしかしたらイン○タントの粉で作ってる?

    麺は土地柄なのか白っぽく細い・・・。

     

    あれ?あれ?あれれ?などと考えているうちに先客1名様がお帰りになり

    客は私一人となってしまいました、やばい。

    意外な苦戦の私、なんとか麺は8割食べ、スープは残したものの

    失礼がないように小鉢類は完食し、初心者へと降格を覚悟し撤収したのです。

     

    私が車に乗り込むや、暖簾がしまわれたので

    午後3時には一旦休憩なのかも。

    ああ、自分の至らなさを反省し、次の仕事先へと出発しました。

     

     

    大ラーメン 少なくともラーメンショップのしょうゆダレ感はなかった 上級者向き

     

     

     

     

    ・・・その翌月2019年4月。

    再び栃木県のM市にやってきた私は、市内にもう一軒あるラーメンショップへと車を走らせました。

    前回・先月のカルチャーショックを念頭に、何が起きても動揺しない心構えで

    ハンドルを握る手は若干の緊張のため汗ばんでいた気がします。

     

     

     

    平成から令和と改元される今日この頃だが この色褪せた看板の雰囲気から昭和の開店か?

     

     

     

    その姿をあらわした栃木県・M市のラーメンショップ 

    建物の雰囲気からも 昭和末期から平成初期開店の可能性が高い

     

     

    訪れたのは日曜日の14時過ぎ 先客は4名 私の後から4名 店内奥には座敷があった

     

     

     

    ああ、何と読むの?

     

     

     

     

     

    メニュー 

     

     

    先月、栃木県・M市のお店もラーメンは550円でした。

    私は必ず大盛りを頼むので、800円になります。

    良く行く茨城県のお店がラーメン490円で、中590円、大690円ですから

    土地のわりには、少々お高めの料金設定という感じでしょうか。

     

    カレーライス500円 牛丼500円 が渋い。

    5人くらいの人数でやってきて「俺はカレーが食べたい」「俺も」「俺もカレーだな」

    「じゃあ俺は牛丼」「俺も牛丼」なんて感じになって

    「すみませ〜ん注文いいっすか? カレーライスみっつに牛丼ふたつ おねがいしま〜す」

    なんて展開もありうるのかな・・・。

     

     

     

    オリジナル・タオルがある時代 自宅のタオルを全部これにしてみたい

     

     

     

    注文してからラーメンが出来上がる待ち時間も味わいのひとつ

     

     

     

    いよいよやってきました 大ラーメン800円 ビジュアル的にはスープ白濁でちょっと安心

     

     

     

    どうやら栃木県のショップは、麺が細くて白いようです。

    私はこれが慣れていませんのでちょっとした驚き。

     

    こちらのお店のスープは、かろうじて醤油ダレ感があり白濁していたのですが

    背あぶらなく味も薄めで、満腹感には至りませんでした。

    珍しくナルト入りでチャーシューは(肩ロースではなく)

    バラ肉ブロックを丸めて作っているようです。

     

    大丈夫・大丈夫、この感じなら私は完食できました。

    お客さんも私のあとから4名様入ってこられましたので、一定の人気のようです。

     

     

     

     

     

     

    こちら所変わって 茨城県・霞ケ浦大橋付近のラーメンショップ

     

     

     

    背あぶらチャチャ系で濃厚スタイル 良くお世話になります 2019年3月

     

     

    裏手・駐車場側には空いた麺の木箱が積みあげられている

     

     

     

    新しいお店だけに大型トラックも余裕で駐車できる

     

     

     

     

    大型トラックが多い道沿い ラーメンショップは私を含めた労働者のオアシス

     

     

     

     

     

    2019年7月30日には用があり、生まれ育った「町田市」にGO!であります。

    ラーメンショップとはじめて出逢った小田急線・鶴川駅近くの店舗跡地付近に行きました。

    京都出身あっさり系大型ラーメン屋さん「K」が駐車場付きで出店していました。

    30年前は何もなかった様な場所に「ガソリンスタンド」や「喫茶店」が軒を連ね

    どの場所に聖地(うまいラーメンショップ鶴川店)があったのか、特定は困難でありました。

     

     

     

    町田市・小野路店 まだ開店する前の朝6時台に場所を確認した 当然ながらあとで訪問

     

     

     

    ここから至近のショップとなると、恐らく昔はなかったであろう小野路(おのじ)のお店です。

    町田市民なら小野路(おのじ)という土地の字が読めない方は少ないのではないでしょうか。

    距離以上に道が混んでおりやっとたどりつくと、もうそこは多摩ニュータウンのてまえ。

     

    片側2車線の大通り沿いにありながらも、駐車スペースはアバウトに6台程度?

    次々にラーメンショップ小野路店に吸い込まれていくお客さんは

    大型トラッカー含めほとんど「路駐」というのがむかし風で超キュート!

    店内も昭和・平成初期レトロチックで、往時を思い出させてくれるようなお店です。

    食事を楽しむお店と言うよりは、ただただ「ラーメンショップのラーメンを食す」という趣が

    何とも私の心をとらえます、あ〜やばい。

    大ラーメン800円、ちょっと高めでしたが、ニューファミリーからオールドファンらしき方まで

    混雑する大人気店の様相でした。ごちそうさまでした。

     

     

     

     

     

    茨城県守谷市

     

     

     

    2019年8月11日(日)茨城県・守谷市 R294沿いのこのお店もおいしかった

    すべてカウンター席!というのがファミリー層を遠ざけるが これこそがラーメンショップ

    ラーメンのほかにコテコテラーメンと言う コテコテらしき別メニューがあるほか 

    新顔とも思える様々なメニューが なんとも不安と感動を呼び起こす 大ラーメン690円

     

     

     

    愛知県にラーメンショップを発見してしまった

    とは言ってもネットで探せば簡単にわかるのだが 偶然の出逢いの感動

    翌日行くことにした・・・

     

    そして翌日行ってしまった 2019年現在で私が行った最も西のお店

     

     

     

     

     

     

     

    2019年8月25日 茨城県水戸市から東へ数キロの那珂 

    国道6号沿いのこのお店も行ってしまった

    初の入店であるが 店主さんとは顔見知り なぜなら・・・

     

     

     

    以前はこちら 水戸市・東前の国道51号線沿いで同店を営業していた かれこれ20年程前から

    たまに行っており 店主さんは私の職業なども知っている 

    地元ではないのでしばらく行かないうちに閉店!?かと思っていたが 

    場所が国道6号の一等地に移動し再開店していたのだった\(^o^)/

    この旧店舗近くには「だいだらぼう伝説」があり その巨像も国道沿いから確認できる

    その巨像が食べるくらいの・・・という意味で「だいだらぼうラーメン」という超特盛超大盛りが

    店舗オリジナルメニューにあった 

     

     

     

    新しい店舗になってから続々と新メニューが投入されていた これははじめて頼んだ「塩ラーメン」

     

     

     

     

    やっぱり頼むならしょうゆ味かな〜 でも女性はこちらの方が好きかも・・・

     

     

     

     

     

    そしてこちらが 醤油ラーメン大盛り790円 油多めで頼んでしまった

    悲しくもあり やっぱり嬉しい

     

     

     

    私の様な労働者には これくらいのパワーが必要なのだ(心の言い訳)

     

     

     

     

    当然 涙の完食 「こてこてラーメン」という別メニューがあったが

    これで十分「こてこて」なはず 「こてこてラーメン」というのはどんなんだろう

     

     

     

     

    茨城県 常総市から古河市へ向かう国道354の途中に発見してしまった 行くしかない

    こちらは血縁のない2代目の店主が運営している模様 トラッカーはじめお客さんが

    次々に入店してくる 2020年4月23日

     

     

     

    大ラーメン780円 ワカメたっぷり 玉子半分とナルトが入っていた

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    こちらは栃木県の鹿沼市から佐野市に向かう国道沿いに発見してしまったショップ(都賀店)

    14時頃の入店だったが 次から次にお客さんが・・・       2020年5月7日

     

     

     

    個人的な感想を言ってしまうと 栃木県のショップはやや濃厚さに欠けるか・・・

    ああ 文句を言ってはいけない 佐野市が至近なので「あっさり系」が主役なのかも

    お客さんは次から次に入店 「味濃いめネギなし」「ネギチャーシュー味薄目」など

    細かい注文に対応していた人気店だった どちらかというと私自身の修業が足りない

    ちなみにラーメン650円 中ラーメン750円 大ラーメン850円

    田舎?のわりには高めの設定? いや やはり私自身の修業が足りない

                                 2020年5月7日

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


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